施設名:輝HIKARIみらい
実施日:11月14日(木)
内容:電車が見える公園

埼玉県民の日で学校がお休みとなったこの日、越谷の出羽公園に遊びに行きました。
公園ではローラー滑り台や、池の周りを散歩して過ごしました。

どんぐりが好きなお子さんは、歩きながら下を見て探しましたが、残念ながら落ちていなくて、代わりに色づいた赤い葉っぱを見つけていました。

出羽公園は近くをJR武蔵野線が通り、何本もの電車が通り過ぎるのを見ることができます。
電車の音が近づくと「来た!」と声を上げ、手を振るお子さんもいました。

また、ローラー滑り台を上ると、電車を少し上から見下ろすことができるので、次の電車が来るのを待つ姿も見られました。

いつもと違う公園へのお出かけで、お子さん達から「楽しかった!」「また行きたい!」の声を聞くことができました。

感覚統合の観点からも考えています
滑り台は「滑り始め」、「滑走時」、「滑り終わり」、その瞬間ごとに重心や加速が変化します。子どもはその変化し続ける感覚を感じ取り、それに対応するように全身の筋肉に司令を出すことで、姿勢保持に必要なからだの使い方を養います。(引用:新五感7ナビゲーター/アネビー)