12月に入り、朝晩の寒さが厳しくなり、最低気温が5度を下回る日も増えてきました。本格的な冬の訪れを感じますね。そんな中、子どもたちと一緒に冬の楽しみを探しに行く活動を行いました。
図書館での「冬といえば?」探し
私たち輝HIKARIみらいでは、2ヶ月に1回、図書館に出かけて子どもたちが読みたい本を借りる活動を行っています。今回は少し趣向を変え、「冬といえば?」をテーマに本を選んでもらいました。
図書館では、子どもたちが「クリスマス!」「雪!」といった冬のイメージを膨らませながら、テーマに合った本を探していました。おすすめコーナーに置かれた本や、自分で選んだお気に入りの本を手に取る姿はとても楽しそう。子どもたちの中に、これからの季節への期待感が広がっていくのを感じました。
冬に向けての準備を大切に
図書館を後にする子どもたちは、次々と訪れる冬のイベントへの期待でワクワクした様子でした。このような活動を通じて、季節の楽しみを見つけるきっかけが作れるのはとても素敵なことですね。
これからさらに冷え込みが厳しくなり、体調管理が一層重要になってきます。特に冬休みを元気に迎えるためにも、手洗いやうがいといった基本的な予防をしっかり行っていきましょう!
寒さの中でも心が温まるような冬のひとときを、子どもたちと一緒に楽しみたいですね。