
先日、輝HIKARIみらいでは、おともだちみんなでプットインレースをしました。
左側の容器に入ったビー玉などを右側の容器に指で押して入れることを競います!
イラストには描かれてませんが、実際黄色のばってんのところには切り込みが入って、指で押すと切込みが開き、ビー玉は容器の中に入っていきます。
療育でプットインというのは聞いたことあるかもしれませんが、そもそもプットインって?

「プットイン」とは、ものを箱などの中に入れる作業で、療育では指先を使った巧緻性や目と手の協調性を高める目的で行われます。この課題を通して、集中力や問題解決能力、因果関係の理解、さらには日常生活の様々な動作(片付けなど)や学習の基礎につながる能力が養われます。
「作業」となるとお子さんちたも「ダルっ」となりますが「ビー玉など綺麗なものをみんなで競って押して入れる!」となると心をくすぐるようで、大きなお姉さんから、小さい1年生のお子さんも夢中になって挑戦して、最後までレースを楽しめました。